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小児矯正のマウスピースは1ヶ月で変化がある?初期経過で知っておきたいこと

子どもの歯並びは成長の影響を受けやすく、早めに取り組むことで整いやすい環境をつくれる場合があります。近年は、取り外しができるマウスピース型の小児矯正を選ぶ家庭も増えており、日常生活と両立しやすい点が特徴といえます。一方で、「始めてから1ヶ月でどの程度の変化があるのか気になる」という声もよく聞かれます。
ここでは、小児のマウスピース矯正で1ヶ月の時点に見られやすい変化や、初期の経過で押さえておきたいポイントについて、埼玉県朝霞市・新座市の歯医者 はっとり歯科医院が解説します。

1. 子どものマウスピース矯正の1ヶ月で見られる変化とは

小児のマウスピース矯正は、大人の矯正とは異なり、歯を大きく動かすのではなく、顎の成長を助けたり、悪習癖(口呼吸・舌の位置など)を改善する「土台作り」が主な目的になることが多いです。ここでは、代表的なマウスピース矯正装置の目的と、開始から1ヶ月で見られやすい変化についてまとめます。

①顎の広がりの兆し(プレオルソ・インビザラインファーストなど)

プレオルソやインビザラインファーストは、顎のアーチをゆるやかに広げ、永久歯のためのスペースを整えることが目的です。1ヶ月ほど使用すると大きな見た目の変化は少なくても、装置が口に馴染み、前歯が並ぶためのスペースがわずかに確保され始めることがあります。

➁悪習癖の改善(プレオルソ・ムーシールド)

口呼吸や舌の位置など、歯並びに影響する習慣を整えることが目的です。1ヶ月の使用で、口が閉じやすくなる、舌が上の位置に触れやすくなるなど、姿勢に小さな変化が表れることがあります。まだ改善の途中ですが、良い方向への兆しが出やすい時期です。

➂歯並びへの微小な変化(インビザラインファースト)

インビザラインファーストでは、成長を助けながら前歯の軽度の傾きや隙間を整えることが目的です。1ヶ月で2〜3枚のマウスピースを交換するため、歯の角度にわずかな変化が生じる場合があります。ただし見た目では分かりにくい場合もあります。

子どものマウスピース矯正開始から1ヶ月は目立つ変化よりも、成長や習慣の基盤が整う大切な期間です。

 

2. 子どものマウスピース矯正の初期経過で注意したいトラブルと対応法

矯正初期は、歯の動きや装置への慣れによって、さまざまなトラブルが起こることがあります。早い段階で対処法を知っておくことが大切です。

①装着時の違和感や痛み

歯が動き始める際に、軽い圧迫感や痛みを感じることがあります。通常は数日で落ち着きますが、長く続く場合は歯医者で確認を受けましょう。

➁マウスピースの破損・変形

装着や取り外しの際に力を入れすぎると、マウスピースが変形することがあります。正しい着脱方法を守ることが大切です。破損時は自己修復せず、早めに歯医者へ相談してください。

➂口内のこすれ・軽い傷

装置の縁が当たって口内炎ができることがあります。多くは数日で自然に落ち着くため、過度に気にする必要はありません。痛みが続く場合や強く当たっているような感覚があるときは、歯医者に相談して調整してもらうようにしましょう。

④装着時間の不足

「痛い」「違和感がある」といった理由で装着時間が短くなると、計画通りに歯が動きません。装着時間を守り、習慣化することが矯正を計画通り進めるために重要です。

⑤発音や食事の違和感

最初のうちは発音しにくいと感じる子どももいますが、慣れると自然に話せるようになります。食事中は外して構いませんが、食後は歯磨きをしてから再装着することが大切です。

初期の1ヶ月は、慣れと調整の連続です。小さな違和感を放置せず、気づいたら早めに歯医者に相談することが、スムーズな経過につながります。

 

3. 子どもが続けやすいマウスピース矯正のコツ

マウスピース矯正は、毎日の装着時間やお手入れをきちんと守ることが治療をスムーズに進める鍵になります。子どもが嫌がらずに続けられるよう、家庭で工夫できるポイントを押さえておきましょう。

①装着の習慣づけをサポートする

マウスピースは食事や歯みがきの時間以外、基本的に装着して過ごします。初期のうちは装着を忘れやすいため、保護者が声をかけてサポートするとよいでしょう。少しずつ慣れてくると、自分から装着できるようになります。

➁頑張りを可視化する

小さな子どもは「できたこと」を実感できると続けやすくなります。カレンダーに装着日をシールで貼るなど、達成感を得られる工夫が効果的です。

➂装着時間を記録する

マウスピース矯正では、1日の装着時間を意識して記録することが大切です。装着状況を確認することで、親子で矯正への意識を共有しやすくなり、継続のモチベーションにもつながります。

④装置の扱いを丁寧に教える

マウスピースは薄く精密に作られているため、無理な力をかけると変形することがあります。装着や取り外しはゆっくり行い、使わないときは専用ケースで保管しましょう。

⑤ポジティブな声かけを続ける

「頑張ってつけられたね」といった前向きな声かけは、子どもの意欲を支えます。歯医者でのチェック時にも成長を一緒に確認すると、モチベーション維持に役立ちます。

マウスピース矯正は、家庭での協力が欠かせない治療です。親子で一緒に取り組む姿勢を持つことが、継続の助けになります。

 

4. 埼玉県朝霞市・新座市の歯医者 はっとり歯科医院の矯正歯科治療

埼玉県朝霞市・新座市の歯医者「はっとり歯科医院」では、歯並びの改善と将来を見据えたサポートを行っています。朝霞駅から徒歩1分・駐車場完備の通いやすい立地にあり、キッズスペースやバリアフリー対応など、幅広い世代にとって通いやすい環境を整えています。

当院の矯正治療は矯正専門医院とは異なり、むし歯治療・抜歯・定期検診なども含めた総合的な診療が一つの医院で完結できるのが大きな特徴です。矯正歯科は特に小児矯正を得意としており、矯正の認定医が在籍。既に300症例以上の診療実績を持ち、様々な症例から適切な処置をご提案。歯並びだけではなく呼吸や嚥下、食べ方飲み込み方の指導等も行っております。正しい呼吸法や舌の動きが見につくと、いびきの改善等がみられ、耳鼻科に通い続けていたお子様が矯正によって通わなくて済むようになった等の症例も多数ございます。

<はっとり歯科医院の矯正治療の特徴>

①呼吸や食べ方飲み込み方や姿勢など総合的に診断

単に歯並びをキレイにするのではなく、その根本や再度ズレないように様々な角度から診断・治療を実施します。

②3歳から対応可能

当院の小児矯正では、歯が並びにくくなる原因に早期からアプローチ。マイオブレースや急速拡大装置を活用し、非抜歯での矯正を基本としています。見た目の改善だけでなく、呼吸・姿勢・全身のバランスにもつながる治療を目指しています。

③後戻りリスクを考えた矯正治療

生えている歯を治すのではなく、骨格全体のバランスを加味しながら”正しい位置に生える・生やす”を基本としています。後戻りが少なくキレイな歯を維持しやすくなる矯正治療を目指しています。

④矯正の認定医が2名在籍

日本矯正歯科学会認定医が過去の症例を元に矯正プランをご提案いたします。

朝霞・和光・志木・新座エリアでお子様の歯並びやかみ合わせ、その他口腔関連の様々な症状でお悩みの方は是非お気軽にご相談ください。はっとり歯科医院は、一人ひとりの将来を見据えた矯正治療をご提供いたします。

 

まとめ

子どものマウスピース矯正は、1ヶ月の段階では大きな変化が見られなくても、少しずつ歯や顎の動きが始まっている時期です。初期は、装着への慣れや軽い違和感が生じることもありますが、焦らず継続することが大切です。成長に合わせた矯正は将来の歯並びを整える第一歩となるでしょう。

小児矯正でお悩みの方は、埼玉県朝霞市・新座市の歯医者 はっとり歯科医院までお問い合わせください。

 

監修:はっとり歯科医院 理事長 服部克彦

資格
歯科医師

略歴
平成10年 鶴見大学歯学部 卒業 同大学院 卒業
平成11年 医療法人清眞会 あずま歯科医院 勤務
平成15年 歯学博士号 取得
平成19年 はっとり歯科医院 開院

所属学会等
康本塾
皆川インプラントアカデミー
顎顔面矯正
SJCD
小児歯科学会
MID-G

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