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小児矯正

子どもの歯磨き粉はいつから使う?小児矯正中の選び方と注意点を解説

子どもの歯磨き粉は「いつから使えばいいの?」と悩む保護者の方は多いでしょう。歯が生え始める乳児期から小学校低学年までの間は、口腔内の成長に合わせたケアが大切です。特に小児矯正をしている場合は、装置の影響で歯磨きが難しくなり、汚れが残りやすくなることもあるため注意が必要です。今回は、子どもの歯磨き粉を使い始める時期の目安や、小児矯正中の歯磨き粉の選び方、使用時の注意点について、埼玉県朝霞市・新座市の歯医者 はっとり歯科医院が解説します。

1. 子どもの歯磨き粉はいつから使うべき?

乳歯が生え始めた時期から、歯磨き粉の使用を考え始める方もいるでしょう。しかし、子どもの成長段階に合わせて使い始めのタイミングや量を調整することが大切です。

①生後6か月〜1歳頃

乳歯が生え始めるこの時期は、歯ブラシや歯磨きに慣れることが目的です。歯磨き粉は使わず、水で湿らせたガーゼやブラシで優しく汚れを落としましょう。

➁1歳半〜2歳頃

歯が増えてきたら、うがいの練習を始めましょう。まだうがいが難しい場合は、フッ素濃度500ppm以下のジェルタイプの歯磨き粉を、ごく少量だけ使うのが目安とされています。

➂3歳〜5歳頃

この時期になると、うがいができる子どもが増える傾向があり、フッ素濃度はおよそ900ppm程度まで増やしても問題ないとされています。引き続き、保護者による仕上げ磨きは欠かさず行いましょう。

④6歳以降

永久歯が生え始める時期です。むし歯のリスクが高まりやすいため、1000〜1450ppmのフッ素濃度の歯磨き粉を使うとよいでしょう。使用量はグリーンピース大が目安とされています。

⑤使用後のポイント

うがいは軽く1回程度にとどめると、フッ素の効果を残しやすくなります。歯磨き後は30分ほど飲食を控えることもポイントです。

子どもの成長に合わせて歯磨き粉を段階的に取り入れることで、むし歯予防に役立つとされています。保護者のサポートを欠かさず、楽しく続けられる工夫をしましょう。

 

2. 小児矯正中に適した歯磨き粉の選び方とは?

小児矯正中は、装置の影響で食べかすや歯垢が残りやすく、むし歯や歯ぐきの炎症が起きやすくなります。そのため、歯磨き粉の選び方にも工夫が必要です。

①フッ素入りの歯磨き粉

フッ素は歯を強くし、むし歯を防ぐ効果が期待できます。小児矯正中は装置の隙間に汚れが残りやすいため、フッ素配合の歯磨き粉を使用するとよいでしょう。濃度は年齢に合わせて調整することが大切です。

➁研磨剤が少ないタイプ

矯正装置を傷つけないために、粒子の細かい研磨剤や低研磨タイプの歯磨き粉を選びましょう。特にワイヤー矯正では、装置やブラケットへのダメージを防ぐため、低研磨・低刺激のものが適しているとされています。

➂発泡剤が少ない低刺激タイプ

泡立ちが多いと磨き残しが分かりにくくなるため、低発泡の歯磨き粉を選ぶと丁寧に磨きやすくなります。また、刺激の強いミント味よりも、子どもが好む味を選ぶと、歯磨きの習慣づけにも役立つことがあります。

④ジェルタイプ

泡立ちが少なく、細かい部分まで届きやすいジェルタイプの歯磨き粉は、矯正中の子どもにも使いやすい傾向があります。

小児矯正中は、歯磨き粉の「成分」と「使いやすさ」を重視することが、むし歯や汚れの防止につながるでしょう。

 

3. 子小児矯正中に気をつけたい歯磨き粉の使い方と注意点

小児矯正中は、装置の形状や装着方法によって磨き方や歯磨き粉の使い方に工夫が必要です。正しい方法を理解しておくことで、むし歯や歯ぐきのトラブルを防ぎやすくなります。

①歯磨き粉をつけすぎない

泡立ちが多くなると、磨けていない部分を見落としやすくなります。歯磨き粉の量はグリーンピース大を目安にし、使いすぎないようにしましょう。

➁装置の周りを丁寧に磨く

ワイヤー矯正では、ブラケットのまわりやワイヤーの下など、汚れが溜まりやすい部分を意識して磨くことが大切です。マウスピース矯正では、装着前後に必ず歯を磨き、装置にも汚れがつかないようにしましょう。

➂すすぎすぎない

フッ素の効果を十分に得るためには、うがいは軽く1回程度で十分といわれています。何度もすすぐと有効成分が流れ出てしまうことがあるため、注意しましょう。

④夜のケアを丁寧に

睡眠中は唾液が減るため、むし歯菌が活発になりやすい状態です。そのため寝る前の歯磨きでは、仕上げ磨きを丁寧に行うようにしましょう。

⑤定期的に歯医者でチェックする

装置や歯の状態に合わせて、歯磨き方法の指導を受けることが大切です。磨き残しが見つかった場合は、歯科衛生士から正しいブラッシングのコツを教わるとよいでしょう。

小児矯正中の歯磨き粉の使い方は、装置の種類や口腔内の状態によって異なることがあります。家庭でのケアに加え、定期的に歯医者でケアを受けることで、清潔な口腔内環境を維持しやすくなります。

 

4. 埼玉県朝霞市・新座市の歯医者 はっとり歯科医院の矯正歯科治療

埼玉県朝霞市・新座市の歯医者「はっとり歯科医院」では、歯並びの改善と将来を見据えたサポートを行っています。朝霞駅から徒歩1分・駐車場完備の通いやすい立地にあり、キッズスペースやバリアフリー対応など、幅広い世代にとって通いやすい環境を整えています。

当院の矯正治療は矯正専門医院とは異なり、むし歯治療・抜歯・定期検診なども含めた総合的な診療が一つの医院で完結できるのが大きな特徴です。矯正歯科は特に小児矯正を得意としており、矯正の認定医が在籍。既に300症例以上の診療実績を持ち、様々な症例から適切な処置をご提案。歯並びだけではなく呼吸や嚥下、食べ方飲み込み方の指導等も行っております。正しい呼吸法や舌の動きが見につくと、いびきの改善等がみられ、耳鼻科に通い続けていたお子様が矯正によって通わなくて済むようになった等の症例も多数ございます。

<はっとり歯科医院の矯正治療の特徴>

①呼吸や食べ方飲み込み方や姿勢など総合的に診断

単に歯並びをキレイにするのではなく、その根本や再度ズレないように様々な角度から診断・治療を実施します。

②3歳から対応可能

当院の小児矯正では、歯が並びにくくなる原因に早期からアプローチ。マイオブレースや急速拡大装置を活用し、非抜歯での矯正を基本としています。見た目の改善だけでなく、呼吸・姿勢・全身のバランスにもつながる治療を目指しています。

③後戻りリスクを考えた矯正治療

生えている歯を治すのではなく、骨格全体のバランスを加味しながら”正しい位置に生える・生やす”を基本としています。後戻りが少なくキレイな歯を維持しやすくなる矯正治療を目指しています。

④矯正の認定医が2名在籍

日本矯正歯科学会認定医が過去の症例を元に矯正プランをご提案いたします。

朝霞・和光・志木・新座エリアでお子様の歯並びやかみ合わせ、その他口腔関連の様々な症状でお悩みの方は是非お気軽にご相談ください。はっとり歯科医院は、一人ひとりの将来を見据えた矯正治療をご提供いたします。

 

まとめ

子どもの歯磨き粉は、成長や矯正装置の種類に合わせて選ぶことが大切です。適切な濃度のフッ素入り歯磨き粉を使い、毎日のケアを続けることで、むし歯や歯ぐきの炎症を防ぎやすくなります。小児矯正中は歯磨きが難しくなりやすいため、使用量や磨き方にも注意しましょう。

子どもの歯磨き粉にお悩みの方は、埼玉県朝霞市・新座市の歯医者 はっとり歯科医院までお問い合わせください。

 

監修:はっとり歯科医院 理事長 服部克彦

資格
歯科医師

略歴
平成10年 鶴見大学歯学部 卒業 同大学院 卒業
平成11年 医療法人清眞会 あずま歯科医院 勤務
平成15年 歯学博士号 取得
平成19年 はっとり歯科医院 開院

所属学会等
康本塾
皆川インプラントアカデミー
顎顔面矯正
SJCD
小児歯科学会
MID-G

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